リフォームアドバイザー
土屋 詠太郎
Tsuchiya Eitaro
話し合いたい人たちが、ここには居る。大切なのは「信頼関係」
話し合いたい人たちが、ここには居る。大切なのは「信頼関係」
気兼ねなく相談しやすいし、自分の意見も言いやすい。オリバーの風通しは良すぎるくらいなんですよ(笑)。だからこそ、社員みんなが遠慮なく存分に働けて、ごく自然に成長できる会社なのだと思います。
あと、人との接点の多い仕事内容にも満足しています。コミュニケーションは私にとって人生を楽しむスパイスのひとつ。社内のみんなとはもちろん、お客様との場合でもそれは同じです。お互いを理解し合い、親身になって思い合える。仕事を通じて良い関係が築けたときにはなおさら幸せを感じます。ありがたいことにオリバーにはそういう機会が豊富なんですよ。
お客様は何かしらストレスを抱えてオリバーに相談をしてくださいます。そしてそれを解消することが私たちの仕事。そこで重要になってくるのが「聞く力」です。幸いにも私は、大学時代に居酒屋の店長(バイトなのに!)を任されていて、常連さん相手に人生相談のサービスを行っていました。「新鮮な意見を聞かせてほしい」とか「これは恋なのだろうか?」という具合に、社長さんから学生さんまで、人それぞれさまざまな話に本気で対峙してきました。あのころ培った経験が今、自分の力となり日々の業務に生かされていると思います。やっぱりどんなことも、無駄にはならないものですね。
お客様と建前だけではなく本音で話し、厚く信頼していただき、この人に相談して良かったと満足していただける存在になること。それが私の掲げる当面の目標です。
オリバーの一次面接には衝撃を受けました。というのも、普通面接って会社のことや志望動機とかを話すじゃないですか。でも、それがなかったのです。担当してくださったのは富山店の飯田店長で、私と同じ大学出身とのこと。それで大学がらみのネタで盛り上がってしまい、結局、私の一次面接は雑談だけで終わってしまったのです。
これには驚きましたが、すごく好感を抱きましたね。そもそもこの会社のチャレンジする姿勢に惹かれていたので、捉え方によっては挑戦的でもあるこの密度の濃い面接はその片鱗に直接触れたような感じがして、私に入社を熱望させる決定打となりました。
そして晴れて入社!とはいえ社会人、さすがに上下関係は厳しいんだろうな…と覚悟していたのですが、これがうれしい誤算だったのです。