外装アドバイザー
童 彦廷
Warabe Hirotaka
時には厳しく、時には激励をくれた上司に感謝しています
時には厳しく、時には激励をくれた上司に感謝しています
今までは小さな工務店で働いていたので我流で進めていたのですが、オリバーは組織化されていて一定のベースができています。今までの間違ったやり方を切り替えていくのが大変でした。
工事が終わってお客様にきれいになったと喜んでもらえるのは誰しもうれしいことだと思いますが、私の中で一番やりがいに感じるのは、他の人がやっていない提案で満足していただけた時です。
プラスアルファの提案を気に入ってもらったり、仲良くなれたりすることに喜びを感じています。
実は、この取材から2ヶ月経ったころには子どもが産まれるんです。自分が父になることで仕事との向き合い方も変わってくると思います。
正直、最初はなかなか成績が上がらず妻に愚痴をこぼしていた時期もありました。妻には「今ここであなたが変わらないとダメでしょ」と言われたこともあります。店長にも喝を入れられて、本当に心を入れ替えてやらないといけないと思い、少しずつ自分の思考や行動を変えて今があります。
妻の妊娠がわかった月に一番の成績を上げることができました。子どもができたことを宮崎店長に伝えたら「お前が頑張ったから神様がみてくれて、子どもを授けてくれたんでしょ」と言ってくださって。一生この人について行こうと思えたくらい嬉しかったです。大事な時に叱ってくれて、言葉をかけてくれて本当に感謝しています。
前職は工務店にいて、オリバーは相見積もりにかけられるライバル会社だったんです。
どんな会社なのか気にはなっていたのですが、たまたまリフォーム業者が集まるイベントで小川社長が熱弁をされるのを見て、小川社長やオリバーという会社に強く興味を持ったことが転職のきっかけになりました。
オリバーを一言で言うと「炎」。社長はじめ社員のエネルギーがすごいです。今うまくいっているから良しとせず、どんどん革新を続けてずっと燃え続けているイメージがあります。
それから、社長が繰り返し言われている「誠実に」「お客様のためを思って」という言葉は私が今まで関わってきた上司や店長も大切にされているので、その思いを引き継いでいきたいと考えています。