スタッフ100人インタビュー

イノベーションベース・執行役員

吉田 貴之
Yoshida Takayuki

常に前向き!芯はブレないけれど常に変化していくオリバーと成長したい

常に前向き!芯はブレないけれど常に変化していくオリバーと成長したい

会社が大きくなってもずっと変わらない社長の姿勢に信頼できた

私はオリバーに中途で採用していただきました。これまでの私の経歴はかなり複雑になるのですが、そもそもやりたいことを見つけることができなかったんですね(苦笑)


働かないといけないとは思っていましたので東京の会社に就職しましたが、やりたいことではなかったため、満員電車も拘束時間が長いことも耐えられずに半年で辞めてしまいました。


その後「さすがに今の状況はまずい」と思いチラシをつくっている会社に就職したところ、なぜかリフォーム事業が始まって、最終的にはチラシよりリフォームがメインのようになってしまったんですよね。


その会社に依頼をしていた会社の中にオリバーがあったのが出会いですね。当時はまだ小さな会社でしたが、どんどん事業が拡大されて会社も大きくなっていきました。その中でも社長の人柄が全然変わることがなかったことに惹かれていたわけです。


ずっと取引をしたいと思える企業だったんですが、ひょんなことがきっかけで取引が無くなってしまい「小川社長ともう仕事ができないのか…」と残念な気持ちになり、思いきってオリバーへの転職を決意しました。


オリバーに入社して8年目になりますが、社長に対する印象は一度も変わったことがなく、あのとき思いきった決断をしてよかったなと思っています。

ためらうことなく、まずは試してみるのがオリバー

前職では、チラシやパンフレットの制作をメインに行っていましたから、オリバーでもチラシメインに業務をする契約で入社をしました。チラシの管理や発注、どうしたら少しでも利益を上げられるのかを当時は考えていましたね。


3、4年をかけて今のマーケティング業務を任せてもらえることになりました。現在の仕事はスタッフがどのように指導すれば動きやすくなるのかといったマネージメントや、利益をアップさせるため・効率よく仕事をするための仕事の整備を行っています。


仕事をしていてやりがいを感じるのは、集客がアップすることです。私の仕事の成果は集客に数字が表れますから、やはり良い数字がでると嬉しい気持ちになります。


それから、中途で入社をした方が「オリバーすごい!」と驚いている瞬間も嬉しくなりますね。特にツールの多さには私自身も驚きました。社長の考えが「なんでもないよりあったほうがいい」という考えなので、ツール自体も同じような特性をもったものを複数使っていることがあります。


似ているツールだとしても業務によっては便利に使えるものが異なるんですよね。自分の業務や使いやすさによって自由にカスタムできる環境が整っているので、中途採用の方には特に驚かれることが多いですね。

血は繋がっていないけど、同じ目標を持っている家族のような存在

オリバーに入社してから身についたと思うスキルは、コミュニケーション力です。オリバー自体が全体的に仲の良い会社なので、自然とコミュニケーションをとりたくなっている自分がいますね。


もちろん、それは社外であっても同じです。オリバーを一言で表すと「ファミリー」。


裏表がなくてわかりやすい社長、一見ぶっきらぼうに見えるけれど実は暖かい人柄の専務、縁の下の力持ちでいつでもサポートをしてくれている経理の方のバランスが上手くとれているからこそ、会社全体の雰囲気にブレがないんだと感じています。


今後はポータルサイトのような業務に携われたらと思っています。仕事は利益を得てこそだと思っていますが、何もしなくても利益があげられるような環境をつくっていきたいですね。

日本に限らず海外にも足を運んで人生を豊かにするのが今の夢

休日は会社の仲間たちとおいしいご飯を食べに行ったり、お酒を飲みに出かけることが多いですね。仕事の話もしますが、プライベートの話も盛り上がって楽しい時間を過ごさせてもらっています。


スポーツやツーリングに出かけている方も多いようですが、自分には向いていないというか…尻込みしている状態です。


旅行先で、写真をとる時間がたまらなく好きで、1年に3〜5回は旅行に行きます。国内はほとんど制覇したので、海外に足を運ぶのが目標です。父が海外旅行が好きな人で「ウユニ塩湖」がとても綺麗だと聞いたので、まず初めは「ウユニ塩湖」に行ってみたいですね。


仕事も趣味もバランスよく楽しむことを目標にしています。

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