僕は新卒でオリバーに入社して1年目になります。もともとは、デザインについて学べる専門学校に通っていました。パソコンを使って、デザインを学んでいたのですが、オリバーに入社したのは、デザインの知識を建築に活かすことができたら自分の強みになると思ったことがきっかけです。

デザイン専攻の隣に、建築学科があったため、建築にたいして距離感は近かったと思うので、建築業界に挑戦することにためらいはありませんでした。

実際にはまだ入社して1年目ですし、学んだデザインの知識を活かせているか？といわれたらそうでもないような気はしています(笑)

ただ、外装のリフォームなどお客様が色選びに悩まれている時などは、自分が学んだ知識を最大限に活かしてサポートをしたいですね。

オリバーはマイナビで知りました。第一印象は、黄色×青色のデザインが目を惹くな！ということです。デザインが印象的で思わずクリックをしている自分がいました。

実際に企業理念や社内の雰囲気を見ていると、明るくて前向きで若くフレッシュな印象があり応募を決めました。

実際にオリバーを知ったときの印象は、今も変わっていません。社内全体の雰囲気はとてもいいですし、コミュニケーションがとりやすいのはオリバーの魅力だと思っています。

面接では、オリバーの雰囲気に合うように明るさと熱意をアピールしました。専門学校で何度も面接の実戦練習をして面接に挑んだ記憶があります。

僕の今の仕事内容は、リフォームの営業全般です。入社して1年たったので、まだ大きい物件は先輩にフォローをしてもらっていたりもするのですが、少しずつ一人で任せてもらえる物件も増えてきました。

タイミング的に、今は少し担当している物件が少ないので、店長の業務に同行させてもらったり、倉庫や廃材の整理をしたりと身体を動かす業務をすることもあります。

仕事をしていてやりがいを感じるのは、お客様から契約をいただいた瞬間です。信頼ができていない営業マンに大切なお家を任せることはないと思うので、契約をいただけた瞬間は自分の自信にも繋がります。

お客様とお話をしている中で、僕とフィーリングが合うなと感じる方もいれば、そうでないお客様がいるのも事実です。実際に「入社して1年目のやつに任せられない！」と言われたこともあります。けど、アプローチの方法を変えてみて営業をしていたら、お客様が契約してくださったんです。

頭をつかいながら、営業をしていて、大変に感じることもあったのですが、その時は、本当に嬉しかったですね。

僕は、建築に関する知識は全くない状態で入社をしました。今、知識がないことでオリバーへの入社をためらっている方がいるなら「心配ない！」と自信を持って伝えたいです。

入社する前は僕も「何も知らない状態で大丈夫かな？」と不安を抱えていたこともあるんですけど、意外に建築に対する知識がない同期も多くて、みんなで一緒に成長できていると感じています。

オリバーを一言で表すと「明るくフレッシュな会社」です。

社内全体の明るい雰囲気が守られているのは、やはり社長の人柄だと思います。僕が勤務している店舗に、社長はよく足を運んでくださるのですが、仕事の話はもちろん、他愛もない話もたくさんしてくださるんですよね。

ご飯に誘っていただいたこともあります。社長はかなりグルメなので、食事に誘っていただけると嬉しいです(笑)

社長の人柄にみんなが惹かれていて、ついていっているからこそ、守られている社内の雰囲気なんだろうなと感じます。

今後の仕事の目標は、建材や外装に関する知識をアップさせることです。外壁の種類の知識を増やすことで、お客様との会話の中にも取り入れることができ、より信頼してもらえる営業マンを目指したいと思っています。

家族や友人に仕事のことを話すことはよくあります。僕は、デザイン系の知識を学んでいたにもかかわらず、建築業界に就職をして、かなりハンドルを切ってしまったと思うのですが、もともと家の内装を見るのが好きだった母を中心に「いいじゃん！私も働きたいくらい！」と背中を押してくれて感謝しています。

先日、照英さんがされているYouTubeチャンネルの取材が僕の担当している物件で行われたんです。家族にその動画を見せたら、喜んでくれていたので、嬉しかったですね。

プライベートの目標は、自分の趣味をみつけることです。自分が夢中になれる趣味をみつけることができれば、仕事を頑張るモチベーションにも繋がってくると思うので、興味がわくものは、なんにでも手を出してみようかと思っています。