外装アドバイザー
三輪 慧世
Miwa Keito
やばいほどのオーラに惹かれて入社した会社でおもてなしの心を提供
やばいほどのオーラに惹かれて入社した会社でおもてなしの心を提供
僕は外装アドバイザーとして営業をしています。主に、電話などで問い合わせをいただいたお客様のご自宅に伺って、抱えている悩みをヒアリングし、見積をつくってプランを提案、そして契約をいただいたら現場を管理して引き渡しまで一括して行っています。
仕事をしている中で、やりがいを感じるのは、契約をいただいた瞬間です。お客様が契約をする時って、金額の安さも重要だと思うんですけど、金額がどれだけ安くても印象が悪い営業マンにはなかなか依頼をしないと思うんです。
話し方や、所作、おもてなしの心だったり金額以外に細かい部分でお客様は判断されていると思っていて、契約をとれたということは、人柄を気に入ってもらえたのかな?とお客様に選んでもらえたことが嬉しく感じます。
僕が仕事をしている中で意識をしているのは、お客様に常におもてなしの心を提供することです。もともとウェディング業界に勤めたいと思っていたんですけど、振り返れば、中学のころは看護師になりたかったんです。
人に尽くしたいと思っているのはその頃からある程度の軸ができていたんじゃないかと思います。看護師も諦めて、ウェディング業界も諦めた自分だからこそ、オリバーという会社で、建築の営業を通して人に尽くすことを徹底したいと思っています。
オリバーは一言でいうと「成長できる会社」だと思います。自分は入社してから半年間は先輩に同行させてもらいながら、仕事の流れや知識を身に着けていきました。
しかしいざ独り立ちの時に、自分に自信もついていなくてオドオドして新人感を全面に出してしまったんですよね…。お客様も職人さんも「新人さん?大丈夫?」みたいな感じで心配されてしまって、現場に向かってヒアリングしても契約がとれないことが3,4件続いてしまったんです。
さらに自信がなくなりそうになったんですが、なんでも相談できる先輩にアドバイスをもらいながら現場を回ることで乗り越えることができました。
いま思うと、その経験をさせてもらえる会社ってなかなか少ないと思うんです。やっぱり、契約をとることが一番大切だと思っている会社は多いと思いますからね。
オリバーはそうではなくて半年で独り立ちさせるからこそ、どうやったら自分で契約をとることができるのか考える力が身につくし、先輩のすごさや同行してもらえるありがたみも知れたと思います。
契約やお金のことより、育てることを大切にしているオリバーには感謝をしています。
家族や友人とは仕事の話を結構しています。実家に住んでいるので食事の時間は仕事の話をしていますね。契約がとれたら家族みんなが喜んでくれるし、それが嬉しいからまた頑張ろうと思えています!
友人ともお互いの仕事の近況報告をしています。仕事の話をしていて思うのは、オリバーはホワイトな会社だな…ということです。残業が全くないというわけではないけれど、基本的には定時に就業することができることもそうですし、なにより会社全体がアットホームで仲がいいのが一番魅力だなと思います。
同僚とも、飲みにいったりできている環境が嬉しいです。仕事の話からプライベートの話までなんでも話せる同僚や同期が身近にいるのは心強いです。
仕事に関する今後のビジョンが、宅建の資格を取ることです。オリバーにはさまざまな事業があるので、宅建の資格を取れば、不動産事業にも挑戦できますし、ステップアップしていきたいと思っています。
プライベートでは、幸せな家庭を早く持ちたいです。自分の家族が本当に仲良くて自慢なのも理由の1つだし、憧れていたウェディング業界で、自分が主役になってみたいですね(笑)
オリバーに入社して2年目です。オリバーの存在は就職活動をスタートさせた段階では知りませんでした。マイナビのブースで話を聞いて興味をもったことが入社を考えはじめたきっかけです。
もともと僕は、建築関係の仕事に就きたいとは全く思っていなくて、むしろ全然違うウェディング関係の仕事に就きたいと思っていたんです。縁の下の力持ちというか、その場を作りあげる人、おもてなしを提供する人となり、同じように感動を味わいたいと思ったんです。
しかし当時はコロナ禍ということもあり結婚式を挙げる方も少なくなっているという話をきいて「もしかしたら、ウェディング業界に挑戦をするのは難しいかもしれない…」と思いました。それなら一から就職活動を始めてみようと思って参加したのが、マイナビの合同説明会です。
そこにいた女性の話に惹かれてオリバーに興味をもって、やばいくらいのオーラがある社長にさらに惹かれて、入社を決めました。
会社説明会で社長がされていたお話が、建築の営業としての話じゃなくて、サービスとしての営業のお話だったんですね。お客様のためのおもてなしや営業の話をされていて。一度は諦めたウェディング業界ですが、業界は違っても求めていた働き方ができるんじゃないか?と思って、オリバーに応募することを決めました。
やばいくらいのオーラを感じていた社長ですが、入社した今もその印象は変わっていません(笑)