外装アドバイザー
川北 荘太
Kawakita Shota
未練を感じていた元職場で再出発!自分にしかできない仕事をコツコツと
未練を感じていた元職場で再出発!自分にしかできない仕事をコツコツと
今の僕の仕事内容は、お客様から相談をもらって、悩みをヒアリングし、ニーズにあったプランを提案させていただいています。基本的には、仕事内容は1度目の時と大きな差はないのですが、支店の場所が違うため、お客様の相談内容が違うことに驚きました。
新卒で入社した時には、住宅に関する知識をつけることも大変だったのですが、言葉遣いを学ぶことに苦労しました。とにかく電話対応が苦手だったんです。
先輩が小さなことでも1つずつアドバイスをくれたので、一歩一歩学んでいったような感じがします。電話対応に苦手意識がある時は、見られていることが恥ずかしいと思っていたのですが、見られている環境だからこそ、教えてもらうことができるんじゃないかと思います。
これから入社される方の中には、電話対応が苦手…という方も多くいるんじゃないかと思うんですけど、はじめのうちは「新入社員の~」という単語をつけることもできるし、とにかく元気にフレッシュな感じで少しずつ慣れていったらいんじゃないかなと思います!
やりがいを感じているのは、施工管理がうまくいった瞬間です。天候の変化などイレギュラーなことがあると、納期が遅れてしまったりなどあるのですが、いかに日程通りに進めていくかが面白く感じる点でもあります。
オリバーは一言でいうと「チームワークのある会社」だと思っています。横の繋がりはもちろん、縦の繋がりもしっかりあって、いい意味で友達のような感覚なんですよね。
プライベートな話を聞かれて嫌な子もいるかもしれないですけど、僕は自分自身がなんでも相談できる部長に助けられたので、和気あいあいとなんでも相談できる関係をつくっていきたいです。
仕事の相談だけじゃなくて、時には彼氏・彼女とか、恋愛の話に踏み込んだりなんかもしていますよ(笑)
今後のビジョンは、お客様の思いを実現させられる営業マンになることはもちろんなんですが、若い世代を成長させることに力を入れていきたいと思っています。
自分が何もわからないゼロからの状態でスタートをして本当に先輩方に助けられたので、自分もそんな先輩になれることを目指しています。教えることを諦めるのではなく、聞きづらい雰囲気にせず、注意はしても怒らないことを常に意識しています。
プライベートでは、家族や友人に仕事の話をする機会が少なくなりました。というのも、家族や友人も僕が安定して働けている今に安心してくれていると思うんですよね。1度目に入社した時や、転職をした時は、やっぱり心配されていましたからね(笑)
プライベートの目標は、マイホームを建てることです。本格的に進めているわけではないのですが、ぜひオリバーで!!とは思っています。
家づくりのプロと、外壁のプロがかけ合わさったら、最強のお家をつくれそうでいまからワクワクしています。
僕はオリバーに入社するのは2回目の出戻り社員なんです。1度目は新卒で入社しました。退職して同じような業種の会社に入社し2年ほど働いていたのですが、未練もあったのでもう一度こちらの会社で働かせていただいています。
1度退職した理由としては、当時東京の支店長をしていた際に考えていたよりもハードな環境で、家族との時間がとれないことが原因だったんです。
支店長は会社の代表の方から挑戦してみないか?と提案されてのことで、自分も挑戦してみたいと思ったんですよね。辞めてしまっているので、挑戦には失敗したような感じなんですけど、最後までやり遂げることができなかったことに未練を感じていました。
1度目に入社していた時にずっとお世話になっていた部長がいるのですが、僕がやめて新しい会社に入っても定期的に連絡をとっていて、近況報告をしたり、悩みを相談させてもらったりしていました。
僕が別の会社に入って働いている様子を見て、支店長という挑戦を途中でやめてしまったことに未練を感じていることを、読み取ってくれたんですよね。
「オリバーに未練を感じているんだろ?もう一度戻ってこないか?」と声をかけていただいたことがきっかけで、戻ることを決めました。
今は金沢にある支店で働いていて、勤務体系も変わり休日もしっかり増えているし、家族との時間も取りながら、仕事も充実しています。未練を感じたまま仕事を続けるよりも、もう一度挑戦することを決めて良かったと思っています。