私は新卒で入社して一年目のひよっこ社員です。大学ではパソコン関係の勉強をしていたのですが、父が建設関係の仕事をしていたのもあり、幼いころから憧れていた職種は建設関係でした。

説明会や、オリバーの社長に面接をしていただいた時に、先輩方の人間性を知る機会が多くあり、その中の一員になりたいと思って入社したい気持ちが高まりました！

オリバーに入社を決めた際に父親からは「今の時代、営業は大変だから辞めておいたほうがいい」とアドバイスをもらっていました。しかし自分の中では、オリバーに入社したいという気持ちが固まっていました。今では営業職についているからこそ、建築の知識だけでなくコミュニケーション能力を磨くことができていて、将来の自分の役に立つと実感しています。

実際に入社してみて思うのは、私が感じた人間性の高さにギャップはなく、社長もどの先輩も優しく、時に厳しく接してもらえる環境です。人間関係でストレスもなく働きやすいです！

もともと、希望していた配属はリフォーム関係の部署でした。外壁や屋根に携わることは想像もしていなかったので「リフォーム関係の部署が良かったのに…」とは正直最初は思いましたね。

入社してから1カ月は富山の本社で研修を行いました。私の仕事は、主にチラシやホームページを見たお客様からのメールや電話の問い合わせから、実際に現場に足を運んで見積作成から契約を頂いたら施工管理までを行っています。

配属直後はがっかりしていましたが、現在は今の部署に配属されて良かったと思っています！いろいろなお客様と触れ合う機会があるので、仕事をしているだけで楽しさを感じています。自分は全くの知識がない状態で入社をしてしまったので、怒られることはもちろんあるんですけど、そのおかげで少しずつ知識がついていることを実感できています。

大学で学んだものとは全く違う業種のため分らないことだらけだったのですが、店長・先輩・事務員さんまでもが優しくサポートしてくれる環境に感謝しています。来年には後輩も入ってきますし、はやく独り立ちをして、オリバーの役に立てる自分になりたいです！

大学で学んだこととは違う、建設関係の業種に就職した選択は間違っていなかったと思っています。オリバーに入社したことも間違っていなかったと思っていて、なぜならオリバーは「自分を成長させてくれる会社」だと感じているからです。オリバーに入社するまで営業は仕事をとってくるのが仕事だと思っていました。けどオリバーはそうではなくて、ヒアリングから見積作成、施工管理まで営業が行います。

仕事量がとても多く感じて、なめていたな…と思ったんですけど、その分成長できているんですよね。

今就職活動をしていて、自分が学んできたことと違う職種だけど大丈夫かな…と不安になっている人がいるなら、自分を成長させることができるオリバーをぜひおすすめしたいですね！建築の知識はもちろん、コミュニケーション力や礼儀もしっかり学び成長することができます。

自分も小さなミスを繰り返してしまったり、わからないことだらけで、いちいち落ち込んだりはしています。そんな時は周りには優しい先輩がいるので、早く自分の知識にして恩返しをしたいとある意味開きなおって仕事ができています！