不動産アドバイザー
三森 禎人
Mitsumori Yoshito
自分の家づくりを通じて不動産業界への興味を抱き、プログラマーから転身!
自分の家づくりを通じて不動産業界への興味を抱き、プログラマーから転身!
こちらの会社での私の肩書は不動産アドバイザーです。
主な業務の内容は、不動産を買いたいお客様と売りたいお客様とをつなげること。契約成立に向けてまずは物件の価格算定をし、ターゲット層の明確化、劣化補修など、さまざまなアドバイスを行います。
扱う商品の性質上、非常に大きな価格が動くこともしばしば。売買成立の場面は何度味わってもいいものです。とても晴れ晴れとした気分になりますからね。
もちろん、そのあとのお酒は最高です(笑)たまに社長に誘われてみんなで飲みに行くこともありますよ。ただ、参加するのは私たち世代がほとんどで、ガンダム好きの社長に「なんだ、誘っても来るのはお前ら旧ザクばっかだな」とボヤかれますが(笑)。
今後は、新築住宅販売と買取再販、この双方の事業を一本化していくことが私たちの目標のひとつです。
とはいってもオリバーは超刺激的な会社です。ひとたび好機をとらえたら即行動に移しますので、これからどのように成長していくのか、実に楽しみです。どんな方向へ進もうとも、良い結果へと辿り着くことは確かだと信じています。
プライベートでは、妻と一緒にキャンピングカーで全国を巡りたいですね。私はゴルフ、妻は温泉が好きなので。それぞれ楽しみながら各地を転々と満喫して…想像するだけでニヤケちゃいます(笑)
いつか叶えるその日まで、オリバーで笑いながら仕事を続けていきたいと思います。
大学卒業後、私が入社したのは半導体メーカーでした。親会社が富山にあり、私は地元である秋田から勤務地のあるこちらへと出てくることに。それから11年間、ソフトウェアのプログラマーとして働きました。
そんな私が畑違いの不動産業界へと転職をしたのは、マイホームを建てたことがきっかけでした。そのとき施主として経験した家づくりが非常に楽しくて、自分もこの業界で働きたいと考えるようになったのです。
営業職を志したのは、上司からの「営業とか向いているんじゃないの?」という言葉があったことです。その言葉は私の中で燻り続け、自分でも適性ありと思い込むようになり、技術職からの転身を決意しました。
また、友人からの「宅地建物取引士の資格があれば何でもできるぞ」という言葉も不動産営業への興味を後押ししました。
多少の不安はありましたが、それよりも未来への期待の方が強かったですね。その後、いくつかの企業で営業経験を積んだのち、オリバーにやってきました。今年で7年目になります。