スタッフ100人インタビュー

施工管理/係長

今井 信貴
Imai Nobutaka

常に新しいことに挑戦!自分も常に上を目指して変化をし続けたい

常に新しいことに挑戦!自分も常に上を目指して変化をし続けたい

伸びしろを感じた自分の直感に間違いはなかった!

僕は、大学を卒業して新卒でオリバーに入社を決めました。地元から離れて東北地方にある大学に通っていて、建築学部を専攻していました。大学で建築への知識を深めていたこともありますし、就職をするなら建築関係の企業がいいとぼんやりとは思っていました。


就活をする際に、どこを拠点にするか考えたのですが、やはり地元に戻りたく、地元の建築関係の企業に何社か応募をしました。オリバーの他にもう1社の企業から内定をいただいていたのですが、社長の人柄に惹かれたのと、オリバーの方が未来があるように感じたのでオリバーに入社を決めました。


僕が入社した当時は社員が20人くらいだったのですが、僕が入社してからの10数年で、かなり会社は大きくなり、あの時オリバーに入社を決めて良かったと本当に思いますね。


一番始めに驚いたのが面接です。面接でいきなり社長と顔を合わせるなんて、他の会社ではほとんどなかったですからね。社長のどこに惹かれましたか?と聞かれても具体的に答えることは難しいですが、フィーリングというか、強く印象に残るものはありましね。社長の人柄については、オリバーに入社をしているほとんどの社員が惹かれているのではないかと思います。


僕が入社した当時のオリバーと、今のオリバーでは印象が180度変わっているように思います。僕が入社した当時は残業も多くありましたし、休みの日に出勤をすることも結構あったと思います。


けど今は、社会の変化に合わせて柔軟に対応しているというか、休みもきっちり取れますし、残業が全くないわけではないですが、家族が起きている時間に帰宅できています。


そういった面を見ても、オリバーは常に何かに取り組んでいて、若い世代・時代に合わせて変化をし続けていく会社なんだろうなと思います。

「辞めたい」と思った気持ちも今の自分の糧に

僕の主な仕事内容は、営業マンのフォローがメインです。見積作成の手伝いをすることもありますし、現場管理のサポートをすることもあります。もともと営業マンとして働いていた経験もありますので、幅広い仕事をさせてもらっていると感じます。


今後の仕事の目標は、細かい作業を自分でできるようになることです。現場を回っていると自分でもできそうな作業ってたくさんあるんですよね。細かい作業であれば、自分ができるようになれば、現場が早く回ることもありそうですし、みんなが気持ち良く仕事に取り組めるような気がしています。


今は仕事が楽しくて毎日が充実しているのですが、入社してから今まで大変だと感じた時期もあります。「辞めたい!」と思ったことがあるのも事実です。けど、オリバーに入社を決めたのも自分ですし「やるしかない」「どこにいっても一緒」の精神で乗り越えてきたような気がします。


早く帰って、趣味を楽しみ友人とお酒を飲んで遊ぶことが仕事に対するモチベーションになっていたような気もしますね。


同期は2人いますが、たまに遊びにいく程度でほとんど会う機会はないですね。


オリバーは社員同士が和気あいあいとしていることに驚かれることが多くあります。とはいっても、ギスギスしないことがないわけじゃないんです(笑)けど、ギスギスするのって必ずしも悪いことだとは思っていなくて、みんなが同じ方向を見ていて、みんなが目標を達成するために頑張っているからこそだと思うんですよね。

周りのサポートがあったからこそ取得できた憧れの資格

僕がオリバーに入社してスキルが上がったと実感しているのは「2級建築士」の資格を取得することができたことです。


学校に通っていましたので、早く帰らないといけないこともありましたし、周りが本当にサポートをしてくれたと感謝しています。


もともと、大学在学中の時にも学校に通って受験をしたことはあったのですが、落ちてしまったんですよね。そこから資格取得の道は諦めていたのですが、やっぱりもう一度挑戦しようと思っていた矢先に、学校の先生から連絡をもらってもう一度挑戦することを決めました。


結局は運転中に音声で勉強をしながら、取得するまでに2年かかったのですが、取得して良かったと思います。実際、2級建築士の資格が活かせるシーンはないのですが、応用はできていると思います。


今回、2級建築士の資格が取れたこともそうですが、周りのサポートがあってのことだと思うんです。自分が助けていることもあると思うのですが、助けられていることもたくさんあります。


それって当たり前ではないんですよね。「感謝」の気持ちは常に持ち続けて、その気持ちを若い世代にも伝えていきたいです。


 

家族との何気ない日常が一番のリフレッシュ方法!

家族や友人に仕事の話をすることはありません。もともと共感をして欲しいタイプでもないですし、仕事を家庭に持ち込みたくないなと思うんです。


心配性ではあるので、気になる現場がある時にはその現場のことで頭がいっぱいになっていることは家族に伝わっていると思うのですが、気づいていないフリをしてもらっています(笑)


昔はダーツが趣味だったのですが、子どもが生まれてからはほとんどしなくなりました。今は子どもと遊んだり、ゲームしたり出かけたり、たまには家でゴロゴロ過ごすのが日課というか趣味になっていますね。


プライベートでは、子どもが大きくなって手が離れたらもう一度ダーツを始めたいです。もしかしたら、その時には違うことを始めたいと思っているのかな?僕は楽しいことがあったらすぐに夢中になってしまうので(笑)


その時やりたいことを全力で楽しんで、仕事もプライベートも100%で楽しめたら最高です。

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