施工管理
石坂 豪充
Ishisaka Hidemitsu
大学での勉強よりも夢中になれた建築業。お客様の夢を叶える物件を自信をもって提案
大学での勉強よりも夢中になれた建築業。お客様の夢を叶える物件を自信をもって提案
オリバーは知り合いからの口コミもあり、いい会社であることは知っていました。転職を考えはじめたタイミングで、転職サイトに求人が掲載されていたので、応募をさせていただきました。
応募をしたら、すぐに連絡をいただいてトントン拍子で採用していただけたので、転職は割とスムーズだったと思います。
オリバーは知名度の高い会社であることは知ってはいたのですが、実際に入社してみて、知名度の高さを改めて感じる機会が多くあります。
広告を出してからの反響の高さや、イベントの来場者数は他社と比べ物にならないと思いますよ。
コロナ禍・住宅に関する需要が低くなっている今、イベント来場者数が本当に多くて、圧倒されることもあります。
イベントや広告を出すたびに思うのは、これだけ信頼度・知名度の高い会社に傷を付けてはいけないと身が引き締まる思いで日々働いているような気がします。
私の主な業務は、工事の管理です。とはいっても申請の手続きがあれば、それを担当することもありますし、前職の知識を活かして図面を見ることもあります。幅広く、いろんなお仕事をさせていただいていると思います。
工事の管理をする際は、若手の営業マンと同行することが多いですかね。オリバーには若い社員が多いので、自分とは違った世代と接する時間は楽しいです。
仕事をしていて、やりがいを感じる瞬間は、自分が携わったものが形になる瞬間です。あとは施工後のアンケートに自分の名前が書かれていた時や、お客様との縁が切れていなかった時も嬉しいですね。お客様がリピートしてくださったり、アンケートに自分の名前を記載していただけたということは信頼関係が築けた何よりの証拠だと思っていますので、やっぱり嬉しいです。
私は、いつでも自信をもってお客様に接することを心がけています。私にとっては何百件あるうちの1件でも、お客様にとってはそうではありませんから、自信なさそうにするのは、大切なお家を任せたくなくなりますよね。
「子どもが喜ぶように梁を見せてブランコを付けたい」「玄関に大切なコレクションをディスプレイしたい」「ロフトをおしゃれな事務所にしたい」など、時には他のメーカーでは馬鹿にされたような提案も、全て自信をもって対応してきました。
ただ、根拠のない自信はお客様に不信感を抱かせてしまうだけなので、その場しのぎの自信にならないように意識しています。
私の今後のオリバーでの目標は、リフォームで風呂断熱と全館暖房を実現することです。新築で性能のいい物件はたくさん出ていますが、既存の家を性能のいいものに変えていくことは簡単なことではありません。
「リフォームで性能のいい家をつくるなら、私!」と言ってもらえる人を目指したいですね。
これからオリバーへの応募を考えている人には「なんとかなる!」と伝えたいです。未経験だからとか、建築に知識がないからと悩むのではなく、まずは自分の力を信じて応募してみて欲しいです。
オリバーには、優しく教えてくれる先輩も多くいますし、未経験でも仕事をこなしていける道筋が用意されています。
私が建築業界に進むことを決めたのは、大学時代に建築のバイトに明け暮れたことがきっかけになりました。
「なんとかなる!」の気持ちで飛び込んだ世界でしたが、若さを糧にキャリアアップできた経験があります。
若さがあるなら、なんだってできます。不安に感じている時間がもったいないです。
私は中途でオリバーに入社をしてもう少しで2年になります。前職では設計をしており、新築の図面をおこして、管理までを行っていました。
大学に通っているころは、建築業に自分が就くとは思ってもみなかったのですが、建築業に進む決め手になったのは、大学時代に建築関係のバイトをしたことです。バイトで建築業に触れてみると、自分の手でものができていくのが本当におもしろくて、夢中になっている自分がいました。
大学よりもバイトに明け暮れているうちに、職長を任せてもらえるようになったんですよね(笑) 私としては、そのまま東京で働いていてもいいかなとは思っていたのですが「地元に戻ってこい!」という話があり、富山に戻ってくることになりました。
建築業からは離れたくなかったので、前職である設計事務所に入社をしたわけです。
前職から転職を考えたきっかけは、前職で働いている時の生活を、今後ずっと続けていくことは難しいと感じたからです。というのも、前職では帰宅時間もかなり遅かったですし、かなり厳しい環境だったんですね。設計をしていたので、常に新しい知識を吸収する必要があり、0時まで働いて、深夜2時まで勉強するなんて日もざらでした。
働くことに対して辛く感じるようになっていましたし、今はこなせても、一生は無理だと思ったことが転職に踏み切るきっかけになりました。