スタッフ100人インタビュー

リフォーム事業部執行役員/アクアデポ店長

池上 紘平
Ikegami Kouhei

オリバーは自分の気づかない能力を引き出してくれる会社。私も成長させてもらいました

オリバーは自分の気づかない能力を引き出してくれる会社。私も成長させてもらいました

初めは戸惑った営業の仕事。お客様の言葉から仕事の本質に気づく

これまで営業をしたことがなかったので、入社してからは難しいことばかりでした。

現場監督の仕事を長くやっていたので職人さんとの打ち合わせなどはできるのですが、営業はお客様の悩みをうまく引き出してあげたり、決断するにあたって背中を押してあげたりしなくてはなりません。一人で数字が作れるようになるまでにはかなり時間がかかったと思います。


初めは営業の本をたくさん読んで、書いてあることを少しずつ吸収して実践していきました。あとはやはり、お客様から教えていただくことが多いです。相見積もりがかけられたときに、私のプランの方が高くても「あなたのプランが一番うちのことを考えて提案してくれいてた」と言ってもらった時に、営業ってこういう仕事なんだなと気づくことができました。


 

やろうとする若い社員たちを最大限応援してあげたい

私は昔、自分の知識などを人に見せるのがあまり好きではありませんでした。しかし、自分が例えば1年かかって覚えたことを、彼ら彼女らが10ヶ月で覚えられたらそれは良いことだなと気づき、それからは自分の持っている知識は包み隠さず表に出すようにしています。やろうとする社員たちに最大限の応援はしてあげたいと思っています。


営業をしているときはやはり、お客様から感謝のお言葉をいただいた時が一番のやりがいでした。管理職の立場になると、若いスタッフたちがお客様から喜ばれ、やりがいを持って仕事ができていることが自分自身のやりがいにつながっています。

立場は人を変える。役職がつき襟を正して仕事ができるように

どちらかというとあまり人と関わるのが好きではなかったのですが、人前で話す機会が増えたので、話し方や見られ方を気にするようになりました。


役職がつけばやはり襟を正して仕事しなければいけないと思っています。立場は人を変えると言いますが、おかげさまで私もそのようにして成長させてもらったのかなと思っています。


オリバーは、自分の気づかない能力を引き出してくれる会社だと思います。私も、責任がつくと人と関わるようになり、とことん力になってあげたいと思うようになりました。オリバーに入社していなければこんな風にはなっていなかったかもしれないですね。

カジュアル面談
はこちら
応募フォーム TEL