スタッフ100人インタビュー

外装アドバイザー・副店長

渡辺 進
Watanabe Susumu

若いスタッフに一つでも多く自分の持っているものを伝えていきたい

若いスタッフに一つでも多く自分の持っているものを伝えていきたい

本物のスペシャリストになるために転職を決意

大学を出てハウスメーカーに30年間勤めていました。ハウスメーカーでも多くを学びましたが、人生を振り返ったときに「よりスペシャリストとして働きたい」と考えたのが転職のきっかけです。環境に慣れてしまうと視野が狭くなってしまうので、自分の中でもこのままではいけないという危機感がありました。


50歳を過ぎてからの転職だったので本気で頑張りましたね。同じ営業でも会社が変わるとすべて1からです。固定観念をリセットし、年齢が上でもオリバーでは自分が後輩なので初心に返って勉強するようにしました。それでも当初葛藤はありましたが、この経験があったから成長することができたので転職して良かったと思っています。

若いスタッフに良い影響を与えていきたい

この業界もかつては男性の世界でしたが今は全く関係ありません。オリバーにも若い女性がどんどん入社していますので、男女差なく育成していくことが大切です。


当然ですが自分も何十年か前は新人だったんです。経験者の自分でもオリバーに入社した時にはゼロからスタートしたことを考えると、新しく入ってきた子が分からないのは当然。できるだけ丁寧に教えてあげてそれが身になり、少しでも感謝してもらえれば自分のやりがいにもつながります。


最初は戸惑うことはあると思いますが、固定観念を持たず素直に受け止めてみてほしいです。苦しい思いをした次には必ずいいことがあると思ってもらいたいですね。

オリバーのノウハウを全国に広げたい

オリバーの運営するガイソーVC事業では、加盟店さんを含めると北海道から沖縄まで100店舗ほどあり、各店舗の情報共有ができるサイトでコミュニケーションを取っています。地域によって起こる事象が違うので自分の経験だけでなく、他のお店がやっていることを知ると勉強になります。


全国展開している会社でも意外と横のつながりがない会社もあるのですが、北から南までいろんな意見を取り入れられるシステムは、ガイソーの強みとなる総合力だなと感じます。


オリバーが北陸で培ったノウハウは全国区でも通用すると思います。北陸だけではなく、首都圏をはじめいろいろなところで「日本の住宅を守る」というコンセプトを広げるべく努めていきたいです。

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