スタッフ100人インタビュー

コーディネーター

室 奈央
Muro Nao

育児と仕事の両立でカッコイイ社員、頼られる存在になっていきたい!

育児と仕事の両立でカッコイイ社員、頼られる存在になっていきたい!

建築好きが高じてオリバーへ 決め手は小川社長の熱い言葉!?

新卒で入社して、12年目になります。
中学時代から近所で新しい家が建つと自転車で見に行くほど建築が好きで、高校や短大も建築系を専攻しました。


住宅展示場を見に行ったり、リフォームのビフォーアフターを紹介するテレビ番組を観たりするのも好きでしたね。短大が滋賀にあったので、京都のオシャレなカフェに行くのも好きでした。店舗デザインにも興味があります!


就職活動も住宅業界に絞って探していましたが、小川社長にビビッと来てオリバーに決めました。今思い返すと第一印象が全然違いましたね。他も検討していたのですが、どこにも目が行かないくらい、オリバーはすごい会社でした。


説明会や面接も全て社長がいたのですが、緊張感いっぱいの空気ではなくて、社長に親近感がわくようなフランクな雰囲気で。確か「俺について来いよ!」というようなことを言われたので、一緒に働いてみようかなと(笑)

社員数5倍! 組織の成長を支える”委員会”制度

就活で知ったころは30人ほどで店舗も3つくらいだった気がします。それが今では5倍以上の社員がいますし、いろいろな事業が展開されていって、当時と今では印象が180度違いますね。いい方向にみんなで変えているし、そういう方向に変えていこうという社長の想いも伝わりますし、変化し続けているオリバーは本当に熱い集団です!


当時は採用担当を専任でしている方もいなかったですが、今はコーディネーターをしながら社内のリクルート委員会に所属していて、学生さんたちとコンタクトを取ることも多いです。


学生さんからヒアリングをしたり一対一でぶっちゃけ話をしたりすることもあって。
入社してから「思っていたのと違うな」と退職になるのって、私たちも辛いですが、学生さんもまた一から就職活動をしなくちゃいけなくて大変ですよね。
なるべくそういう形を無くしたいなと委員会で話し合いながら、お互いにとって良い採用活動になるように日々動いています。

コーディネーターの仕事は日々勉強 育児と仕事の両立で、カッコイイ存在へ!

コーディネーターの仕事では、お客様と話して提案したり、社内や現場で職人さんや監督さん、施工管理の方と打ち合わせしたりして進めていくのですが、やはり最終的な仕上がりに満足していただけたときが一番やりがいがありますね。「パース以上の素敵な仕上がりになりました」と言っていただけるのが嬉しいです。


もともと空間デザインに興味があったので、照明やインテリアの提案も楽しく担当させていただいています。
お客様の好みに合わせてコーディネートする力は独学で付けてきました。
今はお客様もインスタを使って自分で調べて打ち合わせに臨む方も多いので、私が知らない=失礼にならないように勉強を続けています。


今はまだ小さい子供がいるので仕事に専念するのが少し難しい環境ではあるのですが、皆さんに迷惑をかけないように働いて、いつかは仕事をバリバリこなして誰からも頼られる存在になっていきたいです!
そのときは育児と仕事を両立させる働き方が「カッコイイ」と思ってもらえるような社員になっていたいですね。

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